コラム

楽しいショクバカ計画

ぼくは働きたくありません。だから働きます

日の出湯番台にて。

兼ねてからぼくは働きたくないと公言しています。
公言しているというか、ただぼやいてるだけですが、

まぁでは、働かないためにどうすればいいか
なんてことはあんまり考えてきてませんでした。

ただ、そろそろ本気で働かないで生きるにはどうしたらいいか?
考えないといけないと痛感してます。

というのも、
実はここ最近、妻が体調を崩していて、
家事と育児をしながら仕事をしています。
慣れないせいもありますが、大変です(笑)

6:30に子どもに叩き起こされ、
食事を作り、8:00くらいから朝食。
10:00くらいから、午前の散歩へ行き、
12:00くらいからお昼ごはん。
うまく行けば、食後に子どもが昼寝をし休憩。
そして15:00前には起こして、子どもを連れてお店へ。
16:00にスタッフに番台を変わってもらい、
18:00までにお風呂を入れ、晩御飯を食べ、歯磨き。
18:00から24:00まで番台に出て、
24:00~25:30くらいまで閉店&掃除。
26:00には就寝。

自分が体調を崩しているときも、
働かない生き方をしたい、
調子の悪いときはしっかり休みたい・・
そう思っていたのですが、
家族が体調を崩している方がよっぽど
そういう生き方をしようと痛感します。

ぼくの代わりに仕事をしてくれる人が居ないと、
高熱を出している妻のもとに1才児を置いて、
家をでないといけないのは
非常に心苦しいです・・・。

もちろん、働きたくないだけでなく、

子どもを連れて平日の昼間っから、
公園や、動物園をウロウロする・・・
見る人が見る、聞く人が聞いたら、

「働けや!!」

と、怒られそうな気もしますが、

そんな生き方もすごく楽しいです。
ものすごい大変ですが、
働いているより充実している気がします(笑)

実際に体験してみて

「あ、これ仕事してるより生きる充実感かんじてるかも・・・」

なんて思ってしまうくらいです。
(まぁ、飽きてしまうかもしれませんが)

誤解を避けるために書いときますが、

けっして何もしないわけではありません。

ただ、ぼくが居ないとどうにもならない。
という働き方を極力改める。

ということです。

番台が嫌いなわけではありません。
むしろ、好きです。楽しいし。自由だし。
ただ、そんないい仕事をいつまでも独り占めにしてたら
バチがあたりますよね(笑)

ですので今後は、
日の出湯をもっと楽しい職場化をして、
幅広く日の出湯の門戸を開いていこうと思っています。

予てから考えているのは、
例えばイラストレーターさんや
ライターさんなど、PCがあれば仕事が出来る方に
フロントにでてもらい、
接客は優先してもらうが、銭湯の仕事を優先さえしてくれれば
PCで自分の仕事をしても良い。
そんなフロントはどうだろう?と、思っています。

副業や働き方の自由度を考えると、
なかなか面白い仕事の仕方なのかもしれません。
自分の仕事も進むけど、実は時給も発生してるダブルインカム!?

実際に日の出湯のフロントにはライターさんも座ってもらってます。
もちろん接客優先ですが、常に仕事をしているようです。

そんな感じで、ある程度公の場?で
公言しておかないと、、、

実際にスタッフを雇うことや、
仕事の仕組み化に着手しないような気もするので。

せっかくなので、プロジェクトとしても進めたいと思います。

名付けて・・・

「楽しいショクバカ計画」

とでもしておきます・・・(笑)

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

ぼく会うする機会があれば、

「楽しいショクバカどう?」

って、聞いてみて下さい。
たぶん白目を剥きます。

余談ですが、最近また雑誌に載せてもらいました。
ドヤ顔で映ってるので、見つけたらわらってください(笑)
img_9313

田村祐一

投稿者の記事一覧

1980年東京都大田区生まれ。
東京蒲田にある大田黒湯温泉第二日の出湯の四代目
、銭湯の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、家業である有限会社日の出湯に就職。26歳の時に取締役に就任。
2012年5月より創業の地である浅草にある銭湯、
日の出湯のマネージャーとして銭湯経営再建に着手。
2012年11月、銭湯を日本の未来に残すプロジェクトの一環として銭湯の未来をつくるWEBマガジン『SAVE THE 銭湯!』を創刊。
2015年1月プレジデント社より「常連さんが増える会話のコツ」を上梓

関連記事

  1. 集中! 集中力のない私。
  2. ねこちゃん 数々の健康本を読んできたぼくがオススメする1冊。
  3. 泣いてる子供 赤ちゃんは大人の言葉を理解していと思います?
  4. メモ とあるセミナー会場を爆笑の渦に巻き込んだ話。
  5. ぼくのゆめ2017
  6. ダンス風呂屋に華やかな光
  7. 温泉 女の人もお風呂で「 」って言うのかな?あれ、男の人だけ?
  8. 傘 雑談力をあげるなら、○○をチェック!

ピックアップ記事

  1. 墓参り
  2. 名刺交換
  3. メモ
  4. かき氷
  5. シャンパン
  6. 書籍紹介
  7. ねこちゃん
  8. 日の出湯
  9. お客さま

メールマガジン

読むと、少しずつコミュニケーション能力がUPする当ブログの更新情報や、セミナー等の先行案内が配信されるメールマガジンです。 オトクな情報を逃したくなければ、ぜひご登録ください。 もちろん解除はいつでも可能です。

メルマガに登録

プロフィール

ProfilePhoto

田村祐一(タムラユウイチ)
1980年12月生まれ。
東京蒲田にある銭湯
「大田黒湯銭湯第二日の出湯」
の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、有限会社日の出湯に就職。
釜炊き、風呂掃除、薪集めなど、
裏方の仕事を8年間続ける。
2010年、銭湯のバックヤードツアー
「銭湯部」を創部。
Twitterを中心に、
朝日新聞、NHKをはじめとした数十のメディアに登場する。

2015年1月、地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツをまとめた書籍『常連さんが増える会話のコツ』(プレジデント社)を上梓。

セミナー講師としても、コミュニケーション能力向上やコンタクトポイントであるブログ・SNSのコミュニケーションブランディングなどの講演多数。
東京にとどまらず、南は九州、北は東北など全国各地からの講演実績をもつ。

町の地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツを世の中に広め、気持ちの良い接客ができるお店を日本中に増やすことを目標としている。

著書

PAGE TOP