欧陽菲菲みたいなケーキ屋さん、なんだっけ?
ぼくはいま、スカイツリーの隣りにあるソラマチという商業施設の中を歩いています。
というのも、週に一度のお休みで、
家族と出かけようということになり、
買い物と、食事に来たわけです。
とりあえず、買い物も、食事もすませて、
あとは帰ろうか、、、
というところで、
ふと思いだ出したのです。
以前ぼくが出かけているときに、妻が子供と二人でソラマチに来たことを。
そしてそのときに、ふたりでこっそり美味しいケーキを食べたことを・・・。
そのことを思い出したぼくは、
自分が仲間はずれにされた寂しい気持ちと、
おいしいケーキを食べたい気持ちががまんできなくなり、
どうしてもそのケーキ屋さんんへ行きたくなりました。
行きたくなんたんですが・・・
ですが・・・・
どうしてもケーキ屋さんの名前がでてこずに、
あそこ行こうよ!!
って言えないのです。
このままでは駐車場に着いてしまう・・・!
焦りに焦ったぼくから出た言葉は、
「欧陽菲菲みたいなケーキ屋さんなんだっけ????」
という、わけのわからない質問でした。
それを聞いた妻が、
「あぁ、キルフェボン?」
って、返したのです。
!!!!!!!!!
ぼくは衝撃をうけました。
まさか、欧陽菲菲みたいなケーキ屋さんなんだっけ?
って、聞いて
キルフェボンが帰ってくるとは・・・。
そしてそれは、正解なんです。
ぼくはキルフェボンがでてこずに、
なぜか欧陽菲菲と言ったのでした。
伝わるわけないと思ったこの言葉が、
妻にはしっかりと伝わったのです。
まぁ、15年くらいの付き合いですから
それくらいわかるだろう・・・
と、思うかもしれませんが。
これはたぶん、ソラマチを歩いていた事や、
ぼくが過去にしたわけのわからない質問、
覚え間違えなどから、出てきた答えなんでしょう。
あまりの衝撃だったので、ついついブログにしてしまいました。
最後までしょうもない話にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
また書きます。
たむら
P.S.
人工知能じゃきっとこの答えはだせないんじゃないかなぁ・・・
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