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ぼくは今、日の出湯の番台に座っています。

久しぶりの番台です。

久しぶりといっても、2日ぶり。

ちっとも懐かしくなんてありません。

番台に座り、お客さまとおしゃべりをし、
いつもの様に時間を過ごしています。

TVにはニュースがながれ、
顔見知りのお客さまがたくさんやってきては、
他愛もない会話を繰り返しています。

今日改めて、お客さまと話していいて気がついたのは、

本当に、どうでもいい話が多いということ。

そして、

会話のキャッチボールはほぼ求められていません。

会話というよりも、

投げっぱなしで話す会話を、受け止めて
適切な返しをするということ。

乱暴な言い方をすれば、

話さえ聞いていれば、どんな返しも必要ではありません。

ただ、ただ聞いて欲しいだけ。

そう感じています。

例えば、、、

来週の火曜日に台風来るらしいね。

そうらしいですね、いやですねぇ。

なんで、台風は急にカクっと曲がって関東に当たるんだろうね?

なんででしょうね?変な曲がり方ですよねぇ。

それはね、高気圧があるだろう、、、そのせいで日本の本州あたりが、谷みたいになっていて・・・

(その話をしたくて、台風の話を振ってきたな・・・!!)

と、まぁ、自分の話をしたいだけなんだな。
なんて感じることが、今日は結構ありました。

そう考えると、

銭湯という仕事は、

『お湯を提供する仕事』

ではなくて、

『話を聞く』

仕事とも言えるのかもしれません。

もちろん、話を聞くだけでなく、

気持よく話せるような、返し

や、

適切な話題提供、

時事ネタを収集しておくこと、

ネタになりそうなアイテム、

そしてそれらを収集するアンテナ、

などなど、
ちょっと考えただけでも、雑談を続けるには
これくらいの要素は必要なんですね。

少なくても、

ただ座っていればいいってわけじゃないのかもしれませんね。

久しぶりの番台に座ってみて感じた所感でした。

さて、ぼくはそろそろ、

ご飯食べながら海外ドラマでも見ようと思います。

また書きます。

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田村祐一

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