コミュニケーション

地図ぐらい読めるわ!(怒)

怒ってます。

先日のワークショップでの出来事、
何カ国かの方に話かけて、
道案内をしたり、
困りごと解決の手助けをしたんですが、
その中に実は、何組か日本人も混ざっていました。

上野ですので、動物園に来る親子連れ、西洋美術館に来た方、
などなど、いろんな方がいらっしゃったのですが、
その中に地図を見て何かを探している親子連れの方がいました。

そこで桂川さんが

「どこか行くんですか?わかりますか?」

と声をかけたところ

「地図見ればわかるわ!(怒)」

とひどい返しを受けたのです。

まぁ確かに、日本人でしたら、日本語の地図見ればわかるのは当然のこと。

ですが、、、

何もそんな言い方をしなくてもよかったのではないでしょうか?

特に、
コミニケーションを大切にしている僕らは、
こういった時にどう返したらよいのでしょうか?

今回のワークショップで
いろんな方に話しかけて思うのは、
海外の方に声をかけた時に

「別に必要ないよ」

と、

言う時も、最後に

「サンキュー」と言ってにっこりと笑顔で微笑んでくれるんです

その微笑みがあるだけで、僕たちは

「失敗しちゃったなぁ」

なんて思いも少しは和らぐし、また次の人に声をかけようと思うことができます。

ティッシュを配っている人、チラシを配っている人、
要らない時にどんな対応をしていますか?

必要も無く、受け取らないときでも、断る態度を考えないといけないのではないんじゃないかな?
と、常日頃から思っています。

もしこのティッシュ配りをしている人、チラシ配りをしている人が友人の友人だったら、
お世話になってる方の子供だったら、
そう考えるとなかなか無下にはできないですよね。

袖振り合うも多生の縁

という言葉がありますが、
コミニケーションを大切にするならば、
そういったところ、小さな事でも

相手の気持ちを思いやり、

相手が気持ちよくチラシを配れるように、
相手が気持ちよくティッシュを配れるように

心がけてみるのが僕は良いのじゃないかなと思います。
要らないときでも、

笑顔でありがとうございます大丈夫です

と断ったらいいだけの話ですしね。

今回冒頭に出てきた

「地図ぐらい見ればわかるわ」

といった日本人のおじさん
正直いい気分はしないですし、
桂川さんはショックをうけていました。
(ぼくならその場で泣き崩れてたかも。。。)

袖振り合う人に対して、
悪い印象を与えるのか、
それとも良い印象を与え続けるのか

で、人生は大きく変わってくると思います。

船の舵を切った時にすぐには曲がらないすけども、
1時間後、1日後、3日後、4日後、1週間後、、、

もの凄く位置は変わってますよね?
そういうことじゃないでしょうか?

本日はこのへんで!
最後までお読み頂きありがとうございました!

田村祐一

投稿者の記事一覧

1980年東京都大田区生まれ。
東京蒲田にある大田黒湯温泉第二日の出湯の四代目
、銭湯の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、家業である有限会社日の出湯に就職。26歳の時に取締役に就任。
2012年5月より創業の地である浅草にある銭湯、
日の出湯のマネージャーとして銭湯経営再建に着手。
2012年11月、銭湯を日本の未来に残すプロジェクトの一環として銭湯の未来をつくるWEBマガジン『SAVE THE 銭湯!』を創刊。
2015年1月プレジデント社より「常連さんが増える会話のコツ」を上梓

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プロフィール

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田村祐一(タムラユウイチ)
1980年12月生まれ。
東京蒲田にある銭湯
「大田黒湯銭湯第二日の出湯」
の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、有限会社日の出湯に就職。
釜炊き、風呂掃除、薪集めなど、
裏方の仕事を8年間続ける。
2010年、銭湯のバックヤードツアー
「銭湯部」を創部。
Twitterを中心に、
朝日新聞、NHKをはじめとした数十のメディアに登場する。

2015年1月、地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツをまとめた書籍『常連さんが増える会話のコツ』(プレジデント社)を上梓。

セミナー講師としても、コミュニケーション能力向上やコンタクトポイントであるブログ・SNSのコミュニケーションブランディングなどの講演多数。
東京にとどまらず、南は九州、北は東北など全国各地からの講演実績をもつ。

町の地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツを世の中に広め、気持ちの良い接客ができるお店を日本中に増やすことを目標としている。

著書

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