コミュニケーション

逮捕されそうになった話。

逮捕されいそうになった話。

とあるショッピングモールより、、、

ぼくはいま、警察官と、
とあるショッピングモールの駐車場にいます。

キリキリキリと強烈に胃が痛いです。

なぜ警察官と駐車場にいるのか?

少し振り返ってみたいと思います。

これは、先日のことです。
週に一度の休日、

今日は、家族でおでかけ。

妻がピクニックか、買い物がしたいというのですが、
この日はとても風が強く、
お昼ころは、風速10〜9mくらいの強風。
天気もあまりよくなく、
いつ雨が降り出すかわからない曇り空模様。

外でピクニック、、、

という感じでない天気だったので

少し足を伸ばし、とあるショッピングモールにやって来ました。

駐車場に車を止めて、
買い物をしようと、モールに入り、

そして、施設内の一通りのお店を見て、

そろそろお昼にしようか?

と、ショッピングモールにありがちな
フードコートで、
ピザと、モダン焼きを注文し、
できると、ピーピーなる機械?
(あれなんていうの?)
を、もって食事ができるのをまっていました。

すると、

ピンポンパンポーン。。。

と、
館内放送がなりました。
普段はあまり耳に入ってこないのですが、
この日は違いました。

◯◯ナンバーの「め1111」の
お車の持ち主のお客さま、、、
至急お車までお戻りください。。。

そう、呼びだされたのはぼくの車。

「うちの車だ、、、なんだろう?」

そう思い、トイレに行っていた妻が戻ってくるのを待ち、
ピーピーなるあれを預けて、

一人で駐車場の車に向かったのです。
途中で、なんで呼びだされたのか考えました。

ヘッドライトがつけっぱなし・・・?
それなら、放送で言うしな、、、

まさか、
車をぶつけられた・・・?

それくらいしか思いつかない。

ヘッドライトも、昼間だからつけてないし、、、

そうなると、ぶつけられたんだ、、、
大破してないといいけど。。。

そんなことを考えながら、駐車場にむかい

そして、車の側に行くと、

警備員さんと、隣の車?の持ち主らしき男性が立っていました。

そして、近寄って声をかけようとしたら

車の後ろから、警察の方がでてきました。

警察官
「こちらの車はあなたのですか?」

たむら
「はいそうです。」

警察官
「あなた、今までどこでなにしてました?」

たむら
「え?どこでなにって、、、買い物ですけど、、、」

警察官
「こちらの車には鍵をかけてましたか?」

たむら
「え?たぶんかけてましたけど、、(車上荒しされたのか!?)」

そんな風に思いながらドキドキしていると、、、

警察官
「こちら、隣の車の持ち主さんなんですが、
あなたの車が隣の車にぶつかって、ここに傷ができています。」

たむら
「え?うち?ぼくがぶつけた!?え?え?」

状況が把握できず、
隣の車のドアを見てみると

たしかに、ドアにコスリ傷がついています。

警察官
「見ていた人がいるんですよ。
あなたの車のドアが、空いて、隣の車のドアに傷つけているのを」

車の傷の位置は、隣の車の助手席で、ちょうどうちの車の
運転席のドアの真横。

そして、ドアを開けてみると確かに傷の位置も一致する。

ただ、ぼくにはまったく記憶がない。
そして、
ドアを開けるときは、必ず手を挟むように出るので。
ぶつかったとしても、間違いなくぼくの手になるはず。
手で傷がつけれるはずがない。

すると、隣の運転手さんが、
携帯を出して、
ぼくの車のドアが開き、隣の車にあたっている写真を見せてきました。

どうやら、目撃していた第三者がいて、写真をとって、
持ち主の方に送ってくれたそうです。

写真をみると、たしかに車のドアがぶつかってる。

ただし、僕は写ってない。
運転席にもいなければ、
ドアのそばにもいない。

ぼくとしては、なんだか不可思議な話なんですが、
仮に隣の人が悪い人で、
嵌めようとしている
のであれば、もっと派手に傷をつけるとか、
凹みをつくるとか、、、
何かをしてもよいんじゃ・・

というくらいの傷。
(もちろん相手の方にとっては、大切な車だから
ちょっとの傷だって許せないはずで、お怒りです)

その時の状況を思い返してみると、

車から降りた時は、かなりの強風でした。
後ろから荷物を出すのに、
ドアを半ドアでしめて、

後ろのハッチのドアを開けた瞬間に、
突風が吹き、
ドアの先が隣の車のドアにかすり、
傷をつけてしまったのではないか?

というのが、僕と隣の方の見解でした。

すると警察官が

「あなた逮捕ですよ。」

たむら
「え?」

警察官
「こういう場合に報告しないで
その場から立ち去ると、
当て逃げになり、刑事罰で、逮捕です。」

たむら
「あたったことに気が付かなかったし、
風の影響で傷をつけている場合はどうするんですか?」

と、聞いたところ、警察官のかたも

「いや、その、それはですね、、」と
ゴニョゴニョゴニョと、、、
そして、
「今後はちゃんと通報してくださいね、、、」

という形で話は終わりました。

あとは、保険屋さん通して修理の手配をしましょう
と、相手の方と話ををして
事故の件はひとまずは無事?に終わりました。。

とはいえ、、、

車をぶつけられてしまって、
修理をする。で話がつきました。

で、済む問題ではないです。

被害者の方は、
楽しい買い物をし、

車に帰ってきたら、

大切な車に傷がつき、

その事故処理で
貴重な時間を大変無駄にしているわけです。

それが、たとえ風のせいであろうが、
不注意だろうが、わざとであろうが、
相手の方に落ち度はないわけです。

ですので、ぼくは

車の傷が、ピッタリとマッチした時にすぐに
相手の方に謝罪をしました。

楽しく買い物をしていたのに、
貴重なお時間を無駄にして、
今日一日を台無しにしてしまい、申し訳ありませんでした。

と。

傷云々にかんしては、正直ぼくも
自分がやったという確証もなかったので
そのことは触れなかったのですが、

時間と気分と車を台無しにしてしまったのは事実。

その事実に関してはしっかりと謝罪させていただきました。

こういう事故の時は謝ったら負け

なんてこともいますけど、

そういう問題じゃない。
と、ぼくは思っています。

人と人との、問題なんですから
謝罪の一言があるかないかで、
気持ちも、
予後の処理も大きく変わってくるのではないでしょうか?

もちろん、ご一緒だった奥様にも、
楽しい買い物の時間を台無しにし、申し訳ありませんでした
と謝罪いたしました。

いろいろと話しをし、最後に相手の方が

「確かに車はぶつかりましたが、
もうぶつかってしまったものはしょうがないですから
もう一旦水に流して、買い物の続きを楽しんでください」

それにつづいて、奥様も

「わざとじゃないのはわかりますから、、
そんなに気になさらないで、
買い物楽しんでくだいさいね。」

と、初めての事故?で気落ちしているぼくを
励ましてくれました。

最後にそうやって、相手の方が許して?くださると
気持ち的に少し楽になったきがしました。。。

最後に、

車をぶつけて逃げると刑事罰になるというのは、
非常に怖い話だったと思います。

もしこれが、買い物の帰りで、
ぶつけたことに気が付かず
帰っていたら、ぼくは本当に逮捕されていたかもしれません。

世の中、何が起きるかわからないですね。

本日はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!

P.S1このブログ記事で更新100回目になりました。ありがとうございます!

P.S2ブログの更新が滞っていたのは、実は逮捕されていて、
勾留されていた、、、わけでないのであしからず。

編集後記

この日ほど、コミュニケーションの勉強をしておいてよかったと思った日はありません、、、。

田村祐一

投稿者の記事一覧

1980年東京都大田区生まれ。
東京蒲田にある大田黒湯温泉第二日の出湯の四代目
、銭湯の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、家業である有限会社日の出湯に就職。26歳の時に取締役に就任。
2012年5月より創業の地である浅草にある銭湯、
日の出湯のマネージャーとして銭湯経営再建に着手。
2012年11月、銭湯を日本の未来に残すプロジェクトの一環として銭湯の未来をつくるWEBマガジン『SAVE THE 銭湯!』を創刊。
2015年1月プレジデント社より「常連さんが増える会話のコツ」を上梓

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プロフィール

ProfilePhoto

田村祐一(タムラユウイチ)
1980年12月生まれ。
東京蒲田にある銭湯
「大田黒湯銭湯第二日の出湯」
の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、有限会社日の出湯に就職。
釜炊き、風呂掃除、薪集めなど、
裏方の仕事を8年間続ける。
2010年、銭湯のバックヤードツアー
「銭湯部」を創部。
Twitterを中心に、
朝日新聞、NHKをはじめとした数十のメディアに登場する。

2015年1月、地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツをまとめた書籍『常連さんが増える会話のコツ』(プレジデント社)を上梓。

セミナー講師としても、コミュニケーション能力向上やコンタクトポイントであるブログ・SNSのコミュニケーションブランディングなどの講演多数。
東京にとどまらず、南は九州、北は東北など全国各地からの講演実績をもつ。

町の地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツを世の中に広め、気持ちの良い接客ができるお店を日本中に増やすことを目標としている。

著書

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