コミュニケーション

招かざる客

寿司

先日のこと、
日頃、色々と仕事の手伝いなどをしてもらっている方に
お礼の意味も込めて、お寿司を食べにに誘った。
有名店なのか、そうじゃないのかはわからないけど、
ランチの割に、そこそこの値段をした。(僕にとってはね!)

レストラン等の予約がとれる某サイトで予約をとり、お店へ。

そういうサイトで営業をしているということは、
一見さんお断りの店ではないだろう、
新規顧客を受け入れていないわけじゃない、
むしろ歓迎しているはずだ。と、思っていた。

だかしかし、
お店についてみると、なんだか歓迎ムードではない。
若干、何しに来たのきみら?感があった、、、
(もちろんそんなことは言われなかったけど。笑)

食事はたしかに美味しかった。
すごくおいしかった。
だけど。
かなり歓迎されている感じがなかった。

常連さんとは、楽しそうに会話をしているのだけど、
こちらに来ると、真顔になって

「はい、北海道のほたてです。」
「こちら、ミナミマグロです」

と、寿司ネタの説明をして終わり。

美味しいんだけど、美味しんだけどさ、

めっちゃ、プレッシャーですよ!
何この、黙って食ってさっさと帰れよ感は!
若干ペースも早い気がするし!

もしかして、寿司屋の特性なのか?
前もそんなことがあったきがする。
ごちそうさまを言っても、返事もしない大将。
常連にならないと、挨拶もしてくれないのかな?
それとも失礼なことしたのかな?
まぁ、受け入れてくれなかっただけなんかな?
聞こえないだけなんかな?

なんて、いろいろ考えてしまいますよ。
美味しいご飯食べにい行ったのに、これじゃ・・・。
これならチェーン店行こうかな。なんて思ってしまう。

とは言え、
そういう業界常識?で、やっているからこそ
逆に、良いところは目立つ。

一方そのころ妻は。。。

実は同時刻、妻は、すしざんまいに言っていた。
(別に比べるわけで行ったわけじゃなく、たまたま)
そして今日の話をしたら、
いかにすしざんまいの店員さんの気配りができているか?
という話を、聞かされた。

子連れのお客さまが納豆巻きを注文していて

「お子さま用でしたら、小さくカットしますか?」
「薬味系は入れないようにしますか?」

など、小さい事だけど、きめ細やかなことを聞いていたそうです。

すしざんまいが大きく店舗数を伸ばしているのは
そういう業界に、異端な存在として、
素晴らしいサービスを提供してきた
という理由もあるからなんだろうなと
感じました。

笑顔一つあるだけで違うのに。
そう思うことって多い。

本日はこのへんで!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
田村祐一

編集後記

もちろん、ぼくらのことが気に入らなかった、
ターゲット顧客じゃなかった。
なんてこともありますから、なんとも言えませんね。
でも、できれば食事は楽しく食べたい。

田村祐一

投稿者の記事一覧

1980年東京都大田区生まれ。
東京蒲田にある大田黒湯温泉第二日の出湯の四代目
、銭湯の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、家業である有限会社日の出湯に就職。26歳の時に取締役に就任。
2012年5月より創業の地である浅草にある銭湯、
日の出湯のマネージャーとして銭湯経営再建に着手。
2012年11月、銭湯を日本の未来に残すプロジェクトの一環として銭湯の未来をつくるWEBマガジン『SAVE THE 銭湯!』を創刊。
2015年1月プレジデント社より「常連さんが増える会話のコツ」を上梓

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プロフィール

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田村祐一(タムラユウイチ)
1980年12月生まれ。
東京蒲田にある銭湯
「大田黒湯銭湯第二日の出湯」
の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、有限会社日の出湯に就職。
釜炊き、風呂掃除、薪集めなど、
裏方の仕事を8年間続ける。
2010年、銭湯のバックヤードツアー
「銭湯部」を創部。
Twitterを中心に、
朝日新聞、NHKをはじめとした数十のメディアに登場する。

2015年1月、地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツをまとめた書籍『常連さんが増える会話のコツ』(プレジデント社)を上梓。

セミナー講師としても、コミュニケーション能力向上やコンタクトポイントであるブログ・SNSのコミュニケーションブランディングなどの講演多数。
東京にとどまらず、南は九州、北は東北など全国各地からの講演実績をもつ。

町の地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツを世の中に広め、気持ちの良い接客ができるお店を日本中に増やすことを目標としている。

著書

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