コミュニケーション

得する人と損する人の違い

横断歩道

稲荷町の交差点にて

今日の午後、妻と子供と上野まで散歩に行き、
その帰り道をを歩いていると、
近くの仏壇屋さんで、道を聞いている人がいた

その人は、一見中年のサラリーマン。
みたところ40代前半から40代半ばの男性。
スーツを着て、ビジネスバックを持っていて
一見は普通のビジネスマン風の見た目だった。

「ねぇねぇ、この辺でさぁこういうところを探してるんだけど、こっちで道あってるの?」

道の聞き方が耳に入った時に
びっくりしてその人のことを見てしまった。
あまりにも、乱暴な聞き方でとても人に物を聞く態度とは思えなかったからだ。

しかも店員さんは、年配の方。あきらかに年上の方だった。

そのような人に向かって、(きっと初対面のはず)
ものすごくフランクに(と言うよりはむしろ乱暴な聞き方で)
道を聞いていたのだ。ぼくはこの道の聞き方を目の当たりにして、非常に不思議に思った。

そんな乱暴な聞き方をして、
相手がどう思うとか考えないのだろうか?
相手を怒らせてしまうなど考えないのだろうか?
教えて貰えると思っているのだろうか?
と、、、

これが道を聞かれた側の人が、
ちょっと意地悪な人だったら適当に嘘ついて教えていたかもしれない
腹を立てて、教えてくれないかもしれない。
知っていても知らないフリをするかもしれない。

人生で損する人、得する人

実は人生で得する人と損する人の違いというのはここにあるのではないだろうか?

周りを傷つけていることに気づかず、ガンガン突き進む人、
周りを気遣い、助けてやろうと思われる人,そして実際に助けてもらえる人。

どんなにがんばっても、
あまり周りの人が協力してくれない、
ということが思い当たるのであれば、
もしかしたら知らず知らずの内に乱暴な振る舞いや、
人を傷つけるような言動をしているのかもしれませんね。
(ぼくも気をつけないと。)

果たして脇の道を聞いていたサラリーマン風のおじさんは目的地にたどりつけたのでしょうか?

編集後記

ぼくもずっと、周りを傷つけながら生きてきました。
その事に気がついて良かったです、、、。

田村祐一

投稿者の記事一覧

1980年東京都大田区生まれ。
東京蒲田にある大田黒湯温泉第二日の出湯の四代目
、銭湯の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、家業である有限会社日の出湯に就職。26歳の時に取締役に就任。
2012年5月より創業の地である浅草にある銭湯、
日の出湯のマネージャーとして銭湯経営再建に着手。
2012年11月、銭湯を日本の未来に残すプロジェクトの一環として銭湯の未来をつくるWEBマガジン『SAVE THE 銭湯!』を創刊。
2015年1月プレジデント社より「常連さんが増える会話のコツ」を上梓

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プロフィール

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田村祐一(タムラユウイチ)
1980年12月生まれ。
東京蒲田にある銭湯
「大田黒湯銭湯第二日の出湯」
の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、有限会社日の出湯に就職。
釜炊き、風呂掃除、薪集めなど、
裏方の仕事を8年間続ける。
2010年、銭湯のバックヤードツアー
「銭湯部」を創部。
Twitterを中心に、
朝日新聞、NHKをはじめとした数十のメディアに登場する。

2015年1月、地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツをまとめた書籍『常連さんが増える会話のコツ』(プレジデント社)を上梓。

セミナー講師としても、コミュニケーション能力向上やコンタクトポイントであるブログ・SNSのコミュニケーションブランディングなどの講演多数。
東京にとどまらず、南は九州、北は東北など全国各地からの講演実績をもつ。

町の地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツを世の中に広め、気持ちの良い接客ができるお店を日本中に増やすことを目標としている。

著書

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