コミュニケーション

奥さまに見せちゃだめよ?

食事

1つの部屋に2人の男がいると仮定する。
1人は想像力に溢れているがとても内気である。
もう1人は頭が良いが想像力にかけており、でしゃばりである。
あなたはその部屋に入り、2人にチョコレートの新製品の
広告キャンペーンについてアイデアを出すように頼む
すると声が大きいが、想像力に欠ける男が
いつものようにその場で取り仕切り、控えめの相棒に口を出させない。
彼が出すアイディアは無難だか独創性は無い。
ここでちょっと違う筋書きを想像してみよう。
あなたは部屋に入って同じようにキャンペーンのアイディア出しを頼むのだが、
今回は声の大きな男に映画を見せて気をそらせる。
この状況のもとでなら無口な男の声も聞こえ始める。
そしてあなたはそれまでとは全然完全に違う、極めて独創的なアイディアを手に入れ部屋を出る。
この話はあなたの意識と想像力と関係を、様々な点で上手に言い表している。
無口な男はあなたの無意識だ。
突き抜けた発想ができるが、その言葉はなかなか聞こえてこない。
声の大きな男あなたの意識である。
独創的な発想はできないが違もありあなたの頭からなかなか出て行こうとしない。

その科学が成功を決める リチャード・ワイズマン

ぼくは無意識をとてもたいせつにしている、
いままでも人の無意識と人に与える印象についてかいてきた。
それだけすごい効果、ポテンシャルを秘めているとおもう。
人間の意識の9割は無意識だといわれることもあるしね。

意識と無意識を氷山の関係に例えた写真てみたことありますか?
結構有名で、よく見かけますよね。(こんな感じ)
上に出てる部分が意識で海の中にはもっとでっかいサイズの氷が沈んでるってやつ、
人間の意識は上のちょっとだけで、無意識にあるのだから、
ここの勉強はしないといけないんじゃないか?
って、思うんです。
接客業をしている身としては。
コミュニケーション能力を向上させようとしている身としては。

ビジネスマンからしたら、
特に人と対面の商売をしているのであれば
ここに気を使うことは、必須だとおもうし
だから、ダニエル・カーネマンとか
R.Bチャルディーニとか
心理について研究している人の本はついつい読んじゃう。

うわ〜この無意識もっとうまくつかいこなせないかな?

なんておもうこともしばしば。
(人を騙す為じゃなくて、もっと喜んで貰うために)
冒頭に引用した本は、

「その科学が成功を決める」リチャード・ワイズマン

って書籍なんですが、これが結構面白くて、
自己啓発法を科学的調査から徹底検証してる本。
その中の一説なんだけど
なにかアイデアを出したい時に、
「う〜ん、う〜ん、」
なんてうなってもなかなかでてこない。
だったら、
映画を見るとか、
ほかの作業をやるとかして、
無意識の部分にアイデア出しをしてもらう。
そして思いついたらメモにとっておく。
とかしたほうが、よっぽど効率的だよね。

例えばなんだけど、
今日このブログって、

「うーん、ブログどうしようかなあ」

なんて考えていてもなかなか書けないわけですよ。
で、どうしたかっていうと、
朝ごはんの準備したり、洗い物したりして、
その間に、

「お、そうだ、昨日読んだ本おもしろかったな、これにしよ」

て、思いつきすぐに、ボイスメールに吹き込んだわけです。

しかもですよ、
ブログのネタだけじゃなくて、
ご飯の準備とか、洗い物して
奥さまにまで喜ばれてしまうという
まさに一石二鳥ってわけ!!

アイデアがでないとか、
ブログのネタがないとか
仕事の問題解決方法がわからないとか、
そんなことがあるのなら、
机に向かって唸ってないで、
洗い物とか、ご飯の準備とか
やってみるといいかもしれませんよ?

田村祐一

PS

このブログを奥様にみられたら、仕事をいっぱい押し付けられるから
気をつけてね☆

編集後記

これ、ぼくが読まれるのを一番気をつけないといかんね。。。

田村祐一

投稿者の記事一覧

1980年東京都大田区生まれ。
東京蒲田にある大田黒湯温泉第二日の出湯の四代目
、銭湯の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、家業である有限会社日の出湯に就職。26歳の時に取締役に就任。
2012年5月より創業の地である浅草にある銭湯、
日の出湯のマネージャーとして銭湯経営再建に着手。
2012年11月、銭湯を日本の未来に残すプロジェクトの一環として銭湯の未来をつくるWEBマガジン『SAVE THE 銭湯!』を創刊。
2015年1月プレジデント社より「常連さんが増える会話のコツ」を上梓

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プロフィール

ProfilePhoto

田村祐一(タムラユウイチ)
1980年12月生まれ。
東京蒲田にある銭湯
「大田黒湯銭湯第二日の出湯」
の跡取りとして生まれ育つ。
大学卒業後、有限会社日の出湯に就職。
釜炊き、風呂掃除、薪集めなど、
裏方の仕事を8年間続ける。
2010年、銭湯のバックヤードツアー
「銭湯部」を創部。
Twitterを中心に、
朝日新聞、NHKをはじめとした数十のメディアに登場する。

2015年1月、地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツをまとめた書籍『常連さんが増える会話のコツ』(プレジデント社)を上梓。

セミナー講師としても、コミュニケーション能力向上やコンタクトポイントであるブログ・SNSのコミュニケーションブランディングなどの講演多数。
東京にとどまらず、南は九州、北は東北など全国各地からの講演実績をもつ。

町の地域コミュニティである銭湯で学んだコミュニケーションのコツを世の中に広め、気持ちの良い接客ができるお店を日本中に増やすことを目標としている。

著書

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